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お笑い芸人さんの似顔絵を中心にお笑いについて書いてます。・・・忍者のようにこっそりと。 ただ、残念なことにあまり似てません。そして、自分が興味ある芸人さんしか描けません。そして、あまりこまめに更新できません。そして最近は、東京03に偏ってます。 温かい目で見守りましょう。
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この間、M-1の放送ときには結局記事を書きそびれてしまいましたので、
DVDの感想と共に最後のM-1について書きたいと思います。

まずは、M-1の感想を。
今回最後のM-1ということで。最初聞いた時まず思ったのは、
これを目標にがんばってる若手はこれからどうするんだろうということです。
番組的には、区切りもいいし、最近はだんだん昔ほどの勢いもなくなってきた気がするので、まあ一度リセットするのは悪くないんじゃないかなと思ったんですが。
とにかく、M-1を照準に1年がんばってる漫才師がいっぱいいたと思うので、大丈夫なのかな?とすごく思ったんですよね。

M-1の最後が、笑い飯の優勝だったのは良かったと思います。
やっぱりね、いままでにない新しい漫才で衝撃を与えてから、ずっとそのスタイルを崩すことなく、ネタのクオリティーも落とすことなく、ここまで毎年決勝に残ってきたんですから。
評価されて当然の結果だったと思います(まあ、もしスリムクラブが優勝してても、それはそれで面白いと思えるキャラですけどね)。

スリムクラブは本当にすごかったですね。おもしろかった。
どれだけボケの数を入れられるかとか言ってたのがばかばかしくなるようなスピードで。
ああいう漫才(スロー漫才)がでてきたら面白いのになと思っていたので、本当によかった。
でもああいう漫才は、生粋の漫才師にはまねできない気がします。
あれは、コントの間だよな~と思ったんですね。

そして、ここからDVDの話。
今回、舞台裏や敗者復活戦の様子だけではなく、準決勝の映像(上位15組だっけ?)と木村祐一さん×倉本美津留さんの副音声までついてます。
準決勝の映像は、とりあえず磁石のネタがフルで見れたのがうれしかった。
そして、囲碁将棋が思った以上に面白くてよかったです。
舞台裏の映像は、毎年一番楽しみにしてるんですが、今回決勝に進出した人たちがメインでなんだか残念。
決勝に進めなかった人たちの舞台裏が見たいのに…。しくしく。

実は結局、まだ全部見れてないんですが、木村祐一さんと倉本さんの副音声は良さそうですよ(ちょっとだけきいた)。
本当に裏側の話をいろいろしてる見たいです。

…とりあえず、また全部見たら追記しようかな。

ということで、笑い飯のイラスト描きました。

c0e68ebc.jpeg

最近西田さんが俳優として出てるのをよく見る気がするよ。
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東京近辺に住んでいる方には、わからないかもしれませんが
地方というのは、本当に生でお笑いを見る機会が少ないんです。
お笑いもライブといえば、たまに来る営業くらいですし。
一時期は、吉本の劇場もあったんですけどね。あっという間になくなってしまって。
(正確には、劇場自体は残ってるけど、吉本は撤退したという…)

で、地方でも、「地方でお笑いをやりたい」と頑張っている人がいて、
そんななか、お笑いのコンテストが行われることになったらしいんです。

それが、「中四国お笑いグランプリ2011 in OKAYAMA」。

この大会の内容がこちら↓↓↓

中四国在住のお笑い芸人を集い、その中で最もおもしろい者を決める。
本戦までに予選を1度行い、上位8組が準決勝に進出。
8組のうち、更に上位3組が決勝に進出。3組で優勝を争う。
お笑いに対してのジャンルは問わず、ピン、コンビでの規定も持たない

ということで、こういう大会を開催することで地方のお笑いが盛り上がって
レベルが上がればうれしいなと思ったりするわけです。

準決勝戦は見に行こうかな。
今の地方のお笑いのレベルがどれくらいなのか見ておきたいんですよね。

スタッフさんのブログをみていると、本当に手作りでがんばっていて、
この大会が盛り上がればいいな~と思います。

まず、今回震災の被害に遭われた方には、心からお見舞い申し上げます。
震災にあった人も、遭わなかった人も、心から笑える日が一日も早く来ますように。
本当に本当に祈ってます。

本当に、今回はTVをつけても、ツイッターを見ても、ラジオを聞いても、ずっと震災の話ばかりで、
自分がわりと暗いほうへ気持ちが引きずられるタイプだと知っているので、
なるべく情報を入れないようにしてたんですが、それでも気になるので、
ちょっと見ては暗くなって、ちょっと気持ちを上げるためにいろいろやってを
繰り返してたんですが。
こういうときに、仕事をするっていうことが、自分を現実に引き戻してくれるんだということに気づいたり、
何気なくやってるバラエティー番組を見れるということが、なんて幸せなんだと感じたり、
本当に、いろんなことに気づくきっかけになった気がします。

私が精神が不安定になると、やることは大体決まっていて、
「絵を描く」「マンガをよみふける」「音楽を聴く」。
今回もそれでなんとか乗り越えようと思ってるんです。
(まあ、毎年大体2月~3月くらいになると、気持ちが沈むんです)

で、ちょっと前にイラスト描いて、ツイッターのほうにのせたので、
こっちにもアップしておこうと思います。

完全に東京03ファン向けイラスト(今一番かきやすいのでつい…)

z-03.jpg

そして、エレキコミックのやついさんがツイッターでつぶやいてた
ギャグがとても素敵だなと思ったので、それも忘れないように載せます。
(やついさんのツイッターより)
↓↓↓

誰かが暗い顔の時や自分が暗くなってる時に言ってあげると良いギャグを何年か前に考えました。「暗くない?」って振られたら元気に両手を顔の横に広げて「明るいよ!」です。

もし振られない場合は「ちょっと俺暗くないかな?」って振ってその後「うんちょっと暗いね」って言ってもらって「明るいよ!!」ですね

こんな感じ?
z-yatui.jpg

ちなみに…

明るいよ!の流れでハッピー注入!です。脳天に人差し指を突き刺しハッピーを注入します

というのもあるらしい。
みんな気持ちが暗くなったら、やってみてね。
 
あと、90%は私のために(いや、ほぼ100パーセント自分のためだな)、YouTubeの映像をUPしときます。





かっこいい、かっこいい♪ 私は、彼らの音楽で元気になれる!
音楽の力はすごいと本当に思う。  

四コマ三連発

燥ぐ
4koma-16.jpg

驕る
4koma-17.jpg


暴く
4koma-18.jpg

※「ぽんちょ」って何?と思われた方へ。
東京03のラジオで、角ちゃんが彼女に「ぽんちょ」と呼ばれてると、飯塚さんにばらされたとこから。
ちなみになぜ「ぽんちょ」かというと、彼女がTVを見ていて、突然「ぽんちょ」って響きがかわいいから、角ちゃんにポンチョとよんでいい?ってことでそうなったらしい。
なお、角ちゃんも彼女をポンチョと呼んでいるそうです。なんだそりゃ。
実は、R-1を見そびれてしまったので、大した感想は書けないんです。(そして、それを今更書くという…)

ただ、某動画サイトで、キャプテン渡辺さんと、AMEMIYAさんとさっくんのネタは見まして。
頭の中をキャプテン渡辺さんのネタがぐるぐるしてます。
個人的に、好みだわ。
さっくんは、やっぱり癒し系でした。
井戸の曲は、確かに頭から離れません。
いや~、しかしまさか、佐久間一行さんが優勝するとは。
面白いとは思いますが、一般受けするイメージがなかったので…。
なにはともあれ、おめでとうございます!
しかし、これでTVでちょこちょこ、さっくんの姿がみれるなと思ってたのに。
今のところ、全く見れてないんですが。
私の知らないところでゲストで出てるんですかね?

なぜ今更この記事を書いたかというと、たださっくんのイラストが描きたかったから。
ずっと前から書きたいと思ってたんですよね。

sakkun.jpg
ま、似てる似てないは、この際置いといて。
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そして、少々マイナー好みです。
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