東京公演と地方公演を見に行ったのですが、なんだかさらに進化というか。
単純に最後のネタの角ちゃんの携帯電話のくだりが、さらに長くなってたw
そして、個人的に好きだった「東京の両親」のルンバのくだりと
「この時間」の豊本さんの手遊びのくだりがちゃんと入っててうれしかったです。
しかし、あの「この時間」の沈黙のところは、実際DVDで見たらどんな感じになるんだろうと思ってたんですが。
お客さんからじわじわと笑いが起こる感じがいいですよね。
ただ、初めてDVDを見たら、絶対壊れたと思いますよね。
TVで放送したら、完全に放送事故レベル。
あれは、本当に生で見れてよかったな~♪
結局、追加公演は見に行っていないので、特別悪ふざけ公演はこのDVDが初見でして。
前回も思ったのですが、やっぱりあれは生で見たいな。
そして、タワーレコードで買うとついてきた特別公演のアナザーバージョン。
大水くんが半平太で、違和感ありあり(身長が高いので)。
そして、本来ハマケンさんが歌うところを、角ちゃんが歌ってて、
ビックバンドをバックに歌う角ちゃんはちょっとカッコよかったです。
やっぱり歌うまいな~と思いました。
ただ副音声では、角ちゃんの歌は演歌だと言われてて、ああなるほどとは思いましたけどw
しかし、オークラさんは軍服すきなのかなぁ。
次の公演は「露骨中の露骨」
ということでイラスト描きました。
つい描いちゃう豊美(じゃなくて半平太)と半平太、と半平太(ロイスキャメロン)
…ややこしい。
結成10周年を記念して、今までのDVDになっている単独ライブ、
そして廃盤になっている「夏下手男」、
あとDVD未発売の第2回単独ライブ「trio de sunshine」、
が含まれた全11枚組のDVD-BOXが発売になりました。
さらに副音声が未収録だった「機微」、「夏下手男」、「trio de
sunshine」の3作は、今回のために東京03の副音声コメンタリーを新しく収録しているという太っ腹ぶり。
さらに、東京03×作家オークラ座談会、メンバーそれぞれによる1〜13回公演解説、10年史年表、東京03を支えるスタッフたちのコメントを掲載したブックレットもついてるという。
そりゃDVDは一応そろってますが、これは買うしかないでしょう。
ブックレットは、本当にこの10年を振り返るにふさわしい本になってました。
オークラさんとの対談は、本当に結成前から結成、今、そして未来につながってるし、
今までの単独ライブについての3人のコメントは、それぞれの視線で書かれてて、面白いし(そして3人の顔写真が、全部違うのが芸が細かい)。
03を支えるスタッフのコメントは、なんかもうきゅんってしてしまいます。
ブックレットだけでも、何割かはこれを買った甲斐があるんじゃないかなと。
そして単独のDVDでいえば、やっぱり機微と夏下手男とtrio de sunshineに副音声がついたのが、とにかくありがたい。
特に機微は、本当に副音声がないのが悲しかったので、今になって聞けるとは。
機微は別として、夏下手男とかtrio de sunshineの内容というか、誰が設定出したとか、どういうところから作ったとか、ちゃんと覚えててびっくりでした。
なんていうか、ちゃんとネタに愛情があるんだろうな~って思ってしまいました。
あ、そういえば私、地味に夏下手男の広辞苑ゲームが好きなんですよね~。
限定販売で、本人たちは売れないだろう…って言ってましたが(どこかで言ってませんでしたっけ?)どうやらほぼ完売してる模様で(ネットではどこも売り切れてるらしい←ツイッター情報で未確認)。
久々に単独DVDを、最初から見返してみようと思います。
東京03の影のリーダーオークラさんとの対談の写真の、飯塚さんの笑顔がたまらん。
先日、ウッチャンナンチャンの内村光良さん監督・脚本の映画、「ボクたちの交換日記」を見に行ってきました。
もともと、「芸人交換日記」という鈴木おさむさんが書いた本で、本も、舞台(DVD)も見てまして。
本では漫才師が主人公なんですが、映画は漫才師ではなくコント師に変わると聞いた時、
正直どうなんだ?って思ったんですよね。
やっぱり、ボケツッコミがはっきりしている漫才師という形だからこそ
あの話が活きている気がしたので。
ネタ合わせとかも、やっぱり漫才師だから成立する雰囲気ってのがあるんじゃないかと思って。
だけど、映画を見たらそんな違和感みたいなものは全くなくて。
コンビ名も変わってましたけど、コンビ名が映画の随所で生きてる感じだったし、
全体的に、原作があって、話はかなり原作に忠実ではあるけど
ああ、ウッチャンの映画なんだなという感じ。
私は個人的に、本よりも舞台よりも映画が一番見やすかったです。
見やすいというかしっくりきたという感じかな?
最後の終わりまで含めてすごく好きなんですよね。
しかし、最初主役2人の声だけから始まるんですけど、
小出さんの声が、鬼ヶ島のおおかわらさんの声(しゃべり方含む)に
似てる!と思ってしまって、それからもう最終的には
本人すらおおかわさんに似てると思えてきまして。
今のところ誰にもわかってもらえてないですが…。
あと、若手の芸人さんが多数出演してると聞いてはいましたが、
お笑い大会やライブのところで、お笑い芸人がネタをやってるところが流れるので、
まさかの銀幕で若手お笑い芸人のネタがみれるという(ちょっとだけですけどね)。
これはお笑いクラスタとしては、ちょっと感動ですよ。
ジグザグジギーとかアルコ&ピースとか…。
とくにジグザグジギーは、行く前にオンバト+の決勝見た後に
映画を見に行ったので、感慨深いというか。
DVDになったら、ゆっくりじっくり出てる芸人さんの確認をしてみたいです。
ウレロ☆未完成少女 ←公式HP
何がすごいって収録内容ですよね。
ちょっとコピペしました。
***************************************
◆本編
全12話(O.A.ではカットされた未公開部分も含む完全ディレクターズカット版)
◆前代未聞の特大ボリューム特典映像
1.完全新作!@川島プロのサイドストーリー、脅威の11連発!
第1.5話「別れの手紙は未完成」
元スパイ、豊本の胸の内とは?
第2.5話「落とした主は未完成」
ある落としモノが@川島プロを混乱に陥れる!
第3.5話「ゴリナのデビューは未完成」
ゴリナと社長がデュエットデビュー?
番組HPで期間限定配信されたコントを、 好評につき完全収録!
第4.5話「こっちの2人も未完成」
ファーストシーズンから続く、こっちの2人の関係は?
第5.5話「ピュアラブ学園は未完成」
早乙女ニャンコ先生の制作現場にカメラが初潜入!
第6.5話「この台本は未完成」
台本無しのエチュードコント。実力派達の真の実力がここに!
第7.5話「どうでもよすぎて未完成」
どうでも良すぎる日常のひとコマ。
第8.5話「お届けものは未完成」
OAまるまる1本分に匹敵する超大作!
第8話から第9話の間に起こった大事件の全貌が明らかに!
第9.5話「ふたりの夏は未完成」
あかリズム待望の新作!
第10.5話「角田の曲は未完成」
UFIの新曲作りには生みの苦しみが隠されていた?
第11.5話「必殺技は未完成」
気功術を操る升野が取った行動とは?
2.UFIの未完成TV完全版
UFI初の冠バラエティ番組を、未公開シーンを含めた完全版で収録!
3.UFI初の武道館ライブ完全版
4.豪華メイキング完全版
第1話~第12話分に加え、@川島プロの夏合宿のメイキングも収録!
5.収録直後の出演者反省会(全12回)
6.UFIの未完成ラジオ(全12回)
収録風景・オフショットもあわせて全12回分を完全収録!
7.UFIのサードシングル『ベターis the Best』フルバージョンPV
8.劇団ひとり&バカリズム&東京03&佐久間Pによるニコ生実況放送
9.出演者オーディオコメンタリー(話数限定)
※第1話・3話・4話・5話・6話・7話・8話・11話
◆封入特典
●TV Bros. miniウレロ☆未完成少女
あの”ありえないテレビ誌”の編集部が全面協力!
TV Bros.の縮刷号外版まるごと「ウレロ☆未完成少女」特集号が付いてくる!!
***********************************************
ということで、前回の未確認少女の内容もかなりすごかったですが
今回はそれの上を行く充実っぷり。
いや、特典の新作充実し過ぎでしょうよ!
個人的に8.5話に引きました。すごすぎて。
どんだけ力入ってるんですか~!
お客さん入れては出来ないだろうけど、特典にしとくにはもったいなさすぎる。
最初見たとき、なんかごちゃごちゃしてるな~と思ってましたが、
やっぱり、何回か見てると楽しい。
特に昔の事務所に戻ったあたりから、楽しくなってきました。
もしかしたら、あの事務所が好きなのかもしれない。
前回よりも、さらにリアル感が減ってますけど(なんだよゼウスってw)
今度舞台もありますし。舞台で一区切りとして
第3弾新しいウレロに期待したいと思います(願望)
ということで、イラスト描きました。
ちなみにこんなシーンはありません。
単独ライブのDVDは出てるものはすべてもっているんですが、
なんか年々面白さがUPしているような気がします。
っていうか、コントのクオリティーが上がっている気がします。
磁石は漫才師で、漫才はもともと面白かったんですけど、
単独ではコントもやっていて。
でも最初はそのコントがあまりはまってなくて、
正直どうなんだろうと思ってたんですけど。
とくに今回のDVDのコントは、面白かった。
まあ、前よりコントの量が減った気がするので、
それで見やすいっていうのもあるかもしれないですけど。
「市民革命」とか磁石独特の世界って感じで好きだなぁ。
後は、個人的にはオープニングの映像とその映像を使って
また違う世界を展開する感じが、毎回のことながら好きなんですよね。
去年ザマンザイで、辞めるつもりだったというのを聞いて、かなり衝撃で。
こんなに面白い漫才師がやめちゃだめだろうと思ってるので、
とりあえず、お笑いだけで食べていけるくらいには売れてほしいです(切実)。
ということでイラスト描いてみました。
これはなんですか?腐女子向けの映像か何かなんでしょうか。
*このブログはリンクフリーではありません。もし、リンクを張る場合はご連絡ください。
*イラストのリクエストは基本受け付けていません。
*拍手へのコメントへの返信はしてません(でもちゃんと読んでます)。返信がほしい方は、コメント欄かメールフォームへコメントください。
よろしくおねがいします。
お笑いのカテゴリーに分類されるものは、なんでも好きです。
漫才・コント・落語・狂言、それも新旧問わずなんでも見ます。
そして、少々マイナー好みです。